治療方について
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Q
なぜ、いびきの治療にレーザーが使われるのですか?
Aいびきは病気と認定されている為、今の日本ではレーザー治療による保険診療が認められています。
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Q
SAS(睡眠時無呼吸症候群)にレーザー治療は効果があるでしょうか?
Aレーザー治療が有効かどうかは、もちろん人によって違います。
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Q
いびきのレーザー治療が受けられない体質はありますか?
A当院の診療では、以下の条件に該当する方は、適応にならない可能性があります。予約の際に、ご相談ください。
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Q
術後どれくらいでいびきが静かになるの?即効性はあるの?
A施術後1週間程度は患部に炎症が起きているため、イビキの音が一時的に大きくなる事もあります。
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Q
どれくらい効果が続くの?
A咽の施術は、基本的に1度の施術で終わります。
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Q
鼻の手術で無呼吸に伴ういびきは治りますか?
Aいびきや無呼吸症候群の原因は、咽の狭窄と鼻のつまりで起こることが原因の一つと考えられています。
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Q
レーザーがなぜいびきの手術に使われるのですか?
Aレーザーによる手術は出血が少なく、精密で手術部位以外への熱影響が極めて少なく、更には手術後縫合の不用など多くの利点があります。
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Q
手術は具体的にどのように行いますか?この治療でいびきが改善される原理を教えてください。
A多くのいびきは、喉の気道が狭いことが原因です。
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Q
効果はどの程度持続しますか?
A基本的には1回のみの治療なので、体重が増える場合や、体質により患部が再生してくるようなことがなければ効果は一生続きます。
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Q
レーザー治療は保険が適応されますか?
A当院のレーザー治療はすべて、保険診療で行っております。
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Q
レーザー治療ができない場合はありますか?
A血圧が高い方、糖尿病の方、などは対象外となる可能性が高いです。
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Q
初診当日に手術を受けたいのですが、可能ですか?
A地方にお住いの方に限り、
1回の通院(手術のみ来院する方法)
2回の通院(初診と手術を来院する方法)
を適用しております。
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Q
粘膜にレーザーを当てるのに、本当に痛くないの?
Aのどの手術の場合は、術前に麻酔用のゼリーを20分程度含んで頂き、手術開始前ゼリーを出した後のどちんこに麻酔の注射を打って開始します。
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Q
レーザー手術後の痛みは?
A治療後数日間はのどが火傷したような状態になるため、ある程度の痛みは伴います。
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Q
夜中などに出血などが起こった場合の対応は?
A当院の診療時間外に出血等が起きた場合でも、救急など対応が出来るように、術後に紹介状を皆様にお渡ししておりますので、夜間など緊急の際には救急外来にて紹介状(手術の内容が記載)をお渡し下さい。
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Q
痛み止めを沢山欲しいのだけど、出せますか?
Aお薬は医師により適正な用法・容量を処方しておりますので、多めに出すようなことは行うことが出来ません。
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Q
治療中や治療後の痛みはありますか?
A治療中の痛みはほとんどありませんが、手術中は息をするタイミングが取りづらいので、人によっては息苦しさを感じる場合があります。
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Q
効果はすぐに現れますか?
A手術直後から実感される方もいらっしゃいますが、多くの方は治療直後は炎症が起き、落ち着くまで2週間程度かかりますので、個人差はありますが、炎症と腫れがなくなった後、効果を感じられる方が多いです。
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Q
麻酔・痛みは?
A手術を受ける30分~40分前に麻酔用のゼリーを含みます。